就農希望者を
尾原農園は
応援します

尾原農園は農業を始めたいという人を応援します。就農には技術や知識の修得が必要ですが、愛情を込めて育て、収穫の恵みをいただくという気持ちを持つことが何よりも大切だと思います。農作物にも人にも環境にも優しい農園をめざし、みんなの笑顔を創る農業を育てていきます。

STAFF

濱口 直樹
Naoki Hamaguchi
安芸市出身/平成28年入社

前職では木工家具を作っていました。退職後、自営で工芸をしながら、農業との両立を考えましたが、生半可にはできなくて、尾原農園に入社しました。まだまだ分からないことがありますが、元々、つくることが好きなので、仕事を苦には感じません。フラットな組織体制で、職場の環境も良く、ストレスもないです。ずっと働きたいと思っています。

江島 亮
Ryo Eshima
高知市出身/令和1年入社

高知にUターンするまでは、愛知県の工場に勤務していました。職業安定所の紹介で尾原農園に入社しました。ほのぼのとしたアットホームな職場で、とても働きやすいです。また、農業は全くの素人でしたが、丁寧に教えてくれたので、作業の流れも分かってきました。いまは自分で育てた野菜を食べてもらうことに喜びとやりがいを感じています。

安芸市の
就農サポートを
ご紹介します

高知県安芸市は、温暖な気候や長い日照時間など、農作物を育てる気候条件に恵まれた県内屈指の園芸産地です。主な農作物は、ナス、ミョウガ、ピーマン、ユズなど。特に冬春ナスの生産は日本一を誇ります。施設園芸で、楽しくやりがいのある農業を志す就農希望者を応援します。

1安芸市就農
サポートハウス

安芸市では、新規就農者の就農支援のために、5棟の就農サポートハウスを整備しています。対象は主に農業研修終了者です。研修終了後に就農サポートハウスを利用することで営農実績を積むことができます。

◎サポートハウスの施設概要

施設・設備 ビニールハウス(1、2号棟):6間口×67.5m×4連棟 1,620m²
ビニールハウス(3、4、5号棟):6間口×90m×3連棟 1,620m²
付帯設備:農舎・灌水設備・暖房設備、環境制御装置等
利用期間 原則2年(最大3年以内)
利用料 45万円/年間

※本人の瑕疵によるものを除いた設備修繕や更新、被覆張替えは市負担となります。
※利用料以外の利用者負担:農業共済掛金(施設、附帯設備、施設内作物)、消耗品費、光熱水費、作物残渣処理費

詳しくは安芸市役所農林課までご連絡下さい。
〒784-0001高知県安芸市矢ノ丸1丁目4−40
TEL 0887-35-1016
平日:午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)

2安芸市の
就農支援施策

安芸市では、県内外の新規就農希望者を対象に、安芸市の農業者との意見交換会や農作業などが体験できる農業体験ツアーを毎年開催しています。

詳しくは安芸市役所農林課までご連絡下さい。
〒784-0001高知県安芸市矢ノ丸1丁目4−40
TEL 0887-35-1016
平日:午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)

3研修制度について

新規就農をめざす方を対象に、農業者のもとでの栽培技術や経営管理などへの研修支援を行っています。

詳しくは安芸市役所農林課までご連絡下さい。
〒784-0001高知県安芸市矢ノ丸1丁目4−40
TEL 0887-35-1016
平日:午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)

農業次世代人材投資事業(準備型)

対象者
50歳未満で、受入機関等で研修を受ける者
支援内容
最大150万円/年(最大2年間)を交付
※必要な要件を満たせば安芸市新規就農推進事業との併用により、最大180万円/年の補助も可
農林水産省HP

安芸市担い手支援事業

対象者
15~64歳で、受入機関等で研修を受ける者(研修中又は研修終了後、安芸市に居住し、就農すること)
支援内容
最大180万円/年(最大2年間)を補助
※就農予定時の年齢が50歳未満の方は、原則、農業次世代人材投資事業(準備型)を利用
※受入機関となる指導農業士等の主な施設園芸栽培品目(ナス、米ナス、ピーマン、ゆず)
※受入機関:高知県指導農業士、JA出資法人(株)アグリード土佐あき等
(株)アグリード土佐あきHP

お問い合わせ
CONTACT